研究開発

一貫した研究開発体制のもとで価値ある新製品・新技術を開発しています。

NISSOの研究開発活動の中核となるのは、小田原研究所と千葉研究所の2拠点です。
製品開発プロジェクトは、両研究所と各生産拠点、さらに営業部門に密着して活動するテクニカル・サービス部門が密に連携しながら進められています。
マーケットニーズに的確に対応し得るこの研究開発体制のもと、NISSOは、常に時代に先駆ける価値ある新製品・新技術の開発に取り組んでいます。

研究開発の流れ
研究開発の流れ

自社圃場を活用し、効率的な新薬開発を推進――小田原研究所

NISSOの事業の大きな柱の一つである農薬を中心に研究開発を推進しているのが、小田原研究所です。同研究所は、創薬合成研究、生物評価研究、安全性研究の三分野を軸に、実験圃場として榛原フィールドリサーチセンター、磐梯フィールドリサーチステーションを有する総合研究所です。高度な有機合成技術をベースに、新規化合物の探索合成はもちろん、化合物の生理活性および安全性の追求に取り組んでいます。基礎研究からフィールド実験まで一貫して推進できるこの独特の研究体制によって、高効率でスピーディな農薬開発が可能。新規化合物も効率よく探索できます。
また、新規分野への取り組みとして、バイオサイド分野、不斉合成触媒および反応、微生物利用技術などにも研究領域を広げ、社会のニーズに即応した新技術・新製品の芽を育てています。

圃場評価研究
圃場評価研究

安全性研究
安全性研究

機能性化学品の新規開発と生産技術研究に挑む――千葉研究所

2010年に千葉県市原市に設立した千葉研究所は、機能材料や電子材料の分野における技術開発ニーズへ迅速に対応し、また関連製品の生産技術を効率よく研究することを目的としています。そのために、基礎研究と製造過程研究の機能を兼ね備え、有機合成、精密重合、配合・評価、構造解析などの保有技術を駆使した機能性化学品の開発から事業化・改善合理化研究までを一貫して行う体制を確立。スペシャリティポリマー、感熱染料添加剤、コントロールリリース材、機能性薄膜など多岐にわたる領域で、新製品の実用化に取り組むとともに、世界市場で高いシェアを誇る高保存型顕色剤など既存製品のさらなる高付加価値化も進めています。
マーケティングや技術サービス、製造など各部門と連携して、市場に求められる製品を創出していきます。

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