NISSO ダイバーシティ方針
日本曹達株式会社では、多様な価値観を持った企業集団こそ、新たなイノベーションを生み、グローバルな競争力を向上させる礎と考え、ダイバーシティ推進を重要な経営戦略として位置付けます。
その取組みとして、多様な人材を活かす人事諸制度への転換、風土の改善、職場環境整備等、ハード・ソフト両面での基盤構築を行い、性別や国籍・年齢等に関係なく、グローバルで意欲と能力のある人材が活き活きと輝き持続的に成長・発展できる会社を目指します。
ダイバーシティ行動計画 (2018年4月1日)
1.女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」に基づく一般事業主行動計画策定について
この度「女性活躍推進法」の趣旨に基づいて一般事業主行動計画を策定しました。
計画の内容は下記の通りです。
日本曹達株式会社行動計画(第2期)
日本曹達株式会社では、ダイバーシティの推進を重要な経営戦略として位置付けます。性別・国籍・年齢等に関係なく、多様な人材が存分に能力を発揮し、新たな価値やグローバルな競争力を生み出し、持続的に成長できる会社を目指して取り組んでまいります。
- 計画期間 2018年4月1日から2020年3月31日までの2年間
- 当社の課題
- (1)
- 女性社員比率の拡大
- (2)
- ダイバーシティを推進する風土の醸成“アンコンシャスバイアスへの気づきと払拭”
- 目標
- (1)
- 女性社員比率の拡大に資する新たな施策を二つ以上実施する
- (2)
- 生活の変化点における離職防止のため、テレワークのトライアルを2職場以上、合計2人以上実施する。
- (3)
- ダイバーシティ推進の認識を定着するための研修・啓蒙を実施する
- 内容
- 目標1
- 女性社員率拡大に向けた新たな施策を立案・実施する
- 2018年4月〜
- 女性学生向けの発信ツール導入、職域拡大施策の検討・実施
- 2018年3月〜
- 昨年度総括と課題抽出
- 2019年4月〜
- 新規企画立案・実施
- 目標2
- テレワークのトライアルを実施する
- 2018年4月〜
- 実施内容検討
- 2018年9月〜
- トライアル説明、トライアル部門決定、順次施行
- 2019年4月〜
- トライアル結果総括、制度検討
- 目標3
- ダイバーシティの認識を高める施策を展開する
- 2018年4月〜
- 社内報による啓蒙継続
- 2018年5月〜
- 階層別研修にてダイバーシティ講義の実施
- 2019年4月〜
- 昨年度総括と新規施策立案・実施
2.「次世代育成支援対策推進法」に基づく一般事業主行動計画策定について
この度「次世代育成支援対策推進法」の趣旨に基づいて一般事業主行動計画を策定しました。
計画の内容は下記の通りです。
日本曹達株式会社行動計画(第6期)
社員が仕事と子育てを両立することができ、社員全員が働きやすい環境をつくることによって、全ての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
- 計画期間 2018年4月1日から2020年3月31日までの2年間
- 内容
- 目標1
- 育児に関する制度の周知を図る
- 2018年4月〜
- 実態調査
- 2018年6月〜
- 周知方法の検討と展開
- 2019年4月〜
- 効果確認、新規施策の立案・実施
- 目標2
- ワークライフバランスへの認識向上のための施策を展開する
- 2018年4月〜
- 各種階層別研修にてワークライフバランスの講義を実施
実労働時間削減に向けた施策の検討・順次実施
- 目標3
- テレワークのトライアルを実施する
- 2018年4月〜
- 実施内容検討
- 2018年9月〜
- トライアル説明、トライアル部門決定、順次施行
- 2019年4月〜
- トライアル結果総括、制度検討