ラビライト水和剤

１．使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
２．アルカリ性薬剤及び銅剤との混用はさけてください。又、銅を含む薬剤との連用は薬害のおそれがあるのでさけてください。それらの薬剤との散布間隔は７日以上おいてください。
３．ばらに使用する場合、葉に汚れを生じるおそれがあるので特に施設内での使用の場合に留意してください。
４．なしに使用する場合は、若葉には薬害を生じるおそれがあるので、葉が十分展開したのち（６月以降）に使用してください。
５．りんごに使用する場合、葉面散布肥料との混用は薬害が生じるおそれがあるのでさけてください。
６．蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
７．本剤を使用した場合には、ベノミルを含む剤を使用しないでください。ただし、種子への処理、種籾への処理及び塗布処理は除きます。
８．使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。

2024年11月8日現在