アンレス（忌避剤）

１．使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
２．本剤を使用する場合は、濃度が濃いため、噴口につまりやすいのでよく撹拌し、散布むらのないように十分散布してください。
３．種もみに使用する場合は次の注意事項を守ってください。
（1）希釈倍数、浸漬時間を厳守してください。浸漬後２～８時間風乾した後は種してください。
（2）種もみの催芽程度は 48 時間以内の浸漬催芽としてください。
（3）箱まき、バット播き等では使用しないでください。
（4）粉衣処理は処理量によっては薬害を生じるおそれがあるので行わないでください。
４．蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にかからないようにしてください。
５．使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。

2024年8月19日現在