普段は赤い色をしたそだまるの鼻。「そーだ!」とひらめくと、ピカピカと輝きだします。
そだまるが出題するクイズにチャレンジ!
化学や日本曹達について、遊びながら学べるクイズが盛りだくさん。
あなたはいくつ正解できるかな?
そだまる
答え
普段は赤い色をしたそだまるの鼻。「そーだ!」とひらめくと、ピカピカと輝きだします。
そだまる
答え
趣味の家庭菜園で育てたニンジンで作った、ニンジン100%ジュースをいつも持ち歩いています。
そだまる
答え
お祭り好きなそだまる。今年の夏祭りで見かけた「わたあめ」の形に親近感を覚え、好きなものリストに追加しました。
日本曹達
答え
創業者・中野友禮(とものり)が1920年に製造を開始した「苛性曹達(カセイソーダ)」に由来しています。中野は独自に「電解ソーダ法」を開発し特許を取得。この技術が日本曹達のはじまりとなりました。
苛性ソーダは、工業排水の中和や石鹸・洗剤の原料、オリーブの渋抜きなど、様々な用途に使われています。
日本曹達
答え
1920年(大正9年)2月1日、新潟県の旧中頸城郡中郷村(現・上越市中郷区)で、二本木工場の操業を開始しました。
豊かな水資源に恵まれた二本木の地で日本曹達の歴史がスタート。100年以上の歴史を持つ二本木工場は、今も日本曹達の主力工場として稼働しています!
日本曹達
答え
創業間もない1920年の冬、二本木工場(新潟県)での会議中、真っ白なユキウサギが飛び込んで来ました。ユキウサギの「真っ白な冬毛=純度の高い製品(苛性ソーダ)」、「駆け上がることが得意=企業の成長」を象徴することから、雪の結晶を模した六角形に囲まれた、ユキウサギの社章が生まれました。そだまるのモチーフにもなっています!
日本曹達
答え
戦後間もないころ、二本木工場で「マーガリン」を生産していました。(当時の名称は「人造バター」!)このほかに石鹸や人工甘味料、燃料、医薬品などさまざまな家庭用品を製造し、深刻な物資不足にあった当時の人々の生活を支えました。
化学
答え
私たちが吸い込む空気の約78%は窒素です!意外にも酸素は約21%なんです。二酸化炭素は0.04%と意外に少なく、塩素は大気中にほとんど存在しません。
実は窒素は、植物の成長に欠かせない「肥料の三大要素」の1つ。葉っぱを元気に育てる栄養素なんです。そだまるの家庭菜園でも、窒素たっぷりの肥料で野菜がすくすく育っています!
化学
答え
苛性ソーダ(化学名:水酸化ナトリウム)は、日本曹達が電解事業で製造している主力製品です。紙・せっけん・洗剤など、暮らしに欠かせない製品の原料として使われています。
他の選択肢も身近な化学品ばかり!
① Na2CO3:炭酸ナトリウム(ソーダ灰)
② NaCl:塩化ナトリウム(食塩)
③ CH3COOH:酢酸(お酢)
化学って意外と身近ですね!