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マネージャーに聞く、総合化学産業の未来図 そーだ!未来はこうなる!

農業化学品事業

人類が直面する難題に挑む

高度な要求に応え、ロングセラー商品を供給

 農業化学品事業部は小田原研究所と一体となって新規独自農薬製品を開発・販売する研究開発型事業部門です。1971年の販売以来ロングセラーを続ける殺菌剤「トップジンM」を始め、殺虫剤「モスピラン」、除草剤「ナブ」など主力製品のほとんどがスーパー等に並ぶ農作物の安定供給に貢献しています。またこれらの製品自体はホームセンター等で目にする機会が多いかもしれません。これまでも効果と安全性を追求した農薬製品の開発に努めてきましたが、近年その要求レベルはますます高くなっており、安全性は当然として、さらに高性能な製品の開発に取組んでいます。既存製品のシェア拡大や新規製品を最大・最速に普及させた際の喜びはひとしおです。その為に全国の農協の作成する防除暦に当社の農薬製品が採用されることを目指します。防除暦とはある作物に対しどの農薬をいつ・どのように使用するかを示している技術的な資料です。我々は自社の農薬を普及させるため、市場調査を通じ地域毎の作物の情報を収集しております。さらに防除暦採用に向けて製品に関する技術情報を提供し狙いどおり受注へと結びつけます。情報提供は技術資料等の配布や現地実証展示圃試験の設置、説明会の実施など多岐にわたります。

世界的な問題に対して、存在意義をもつ仕事

 世界人口が増加の一途をたどる中、食料の増産は人類存続の重要課題です。耕地として利用できる土地には限界があるため、収量アップに貢献する農薬の重要度は今後も更に高まることでしょう。国内では農業従事者の高齢化に伴い、省力化への貢献も重要視されています。当事業部ではそのニーズに応え「ベリマークSC」や「日曹エトフィンフロアブル」といった新商品の販売を進めています。今後も多方面において高まっていくことが予想される食の安全・安心に貢献し環境へも配慮した高品質な農薬製品を提供し続けていくことが農業化学品事業部の存在意義だと考えています。

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